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コンテスト概要
 
応募要領
 
理研QCDコードについて
 
FAQ
 
 
 
インテル・チューニング・コンテスト2006のご案内
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インテル株式会社では、インテル・アーキテクチャー上でプログラムの最適化による計算速度向上を競う、インテル・チューニング・コンテストを開催いたします。

本コンテストでは理研QCDコードを使用します。応募部門は、最新のデュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 5100番台を使用した「インテル Xeon プロセッサー1ノード部門」(希望される方にはリモートアクセスでマシンを使用できる時間帯を割り当てます)と、インテル・アーキテクチャーであれば計算機の種類・規模は問わない「IA無差別部門」の2部門です。

審査員による厳正な評価のもと、それぞれの部門に応募していただいた中で最も良い成績を修めた方を、次回「インテル HPC プラットフォーム・テクノロジー・セミナー」(2006年9月7日(木)開催予定)で発表・表彰いたします。F1日本GPペアご招待(インテルXeon 1ノード部門)などの豪華賞品を用意しております。また、応募いただいた方全員に、マルチコア・プログラミングに関する本(「Multi-Core Programming」by Shameem Akhter and Jason Roberts)を差し上げます。奮ってご応募ください。
 
応募資格 プログラム・チューニングを行う意思のある方ならどなたでもご応募いただけます。ただし、同業他社様のご参加はお断りさせていただく場合もございますので、ご了承ください。
受賞対象 受賞者は、測定を行ったシステムの所有者ではなく、計算速度を測定した個人またはグループとします。ただし、サイトに導入されたマシンを利用して測定した場合、サイト所有者に了承を得られていることとします。
審査員
独立行政法人理化学研究所 姫野 龍太郎氏
筑波大学 朴 泰祐氏
スケーラブルシステムズ株式会社 戸室 隆彦氏

チューニング結果の公開について

応募されたチューニングの結果(計算速度)につきましては、一般公開させていただきます。結果の公開にあたって、チューニング実施者(計算速度測定者)のお名前と所属、および使用された計算機の諸元を掲載させていただきます。

いただいた個人情報を元に、チューニング結果に対してインテル株式会社から問い合わせをさせていただく場合がございますので、ご了承ください。また、公開する計算速度に関する責任は計算速度の測定者にあるものとします。インテル株式会社では責任を負いませんので、測定者様の責任において応募・実施していただくよう御願いいたします。
お問い合わせ先 deg-seminar@convention-info.net(コンテスト事務局代表メールアドレス)までご連絡ください。(FAQは、こちら>>
  *コンテストの実施に関する詳細を、主催者側が随時、修正・追加する場合がございます。ご了承ください。
  応募要領
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チューニング対象プログラム
独立行政法人理化学研究所のご協力により、「理研QCDコード」を使用させていただきます(インテルXeonプロセッサー1ノード部門、およびIA無差別部門とも共通)。
お申し込みいただいた方にプログラムファイルと詳しい測定方法をメールで送付いたします。
 

インテルXeon プロセッサー1ノード部門

「理研QCDコード」のチューニングによる高速化を対象とします。お申し込みいただいた方にプログラムファイルと詳しい測定方法をメールで送付いたします。
ハードウェアは最新のデュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 5100番台1ノード(2プロセッサーまで) のみとします。申請いただければ、時間帯を割り当ててリモートアクセスでご使用いただけるサイトを用意いたします(一回あたり一時間程度の利用)。利用可能なプログラミング言語は、C/C++あるいは一般に公開されている言語に準拠するプログラムとします。チューニングにより演算量が変わる場合も想定されますので、本部門のスコアは非改造と改造後の実測時間における速度向上率とします。最適化オプションは非改造のものと改造のものは同じであることとします。

測定に関する注意点
C/C++言語に準拠するプログラムの改造は可能です。ただし、チューニングは元プログラムと比べて、計算に利用する問題サイズ・データ量が同じであり、有意に同じ結果が得られること、また、最適化系のコンパイル・オプションは非改造のものと改造のものは同じであること。

  • 改変後のプログラムはご自分で作成されたものであること
  • 改変後のプログラムの著作者財産権は放棄いただけること。改変後のプログラムはインテルにより、ホームページ・ドキュメントなどの媒体による情報公開のために使用します。
  • 個人の所有物である場合、ハードウェアの改造は自由に行ってかまいません。
  • 基準となる非改造プログラム・非改造ハードウェアでの実行で得られた結果と改造したもののコンパイル・オプションは同じであること。
  • ハードウェアのクロックを下げたものを基準にした速度向上率は、正規の結果とは認められません。
応募に必要な情報
実行結果 元プログラムとチューニング後のプログラムをそれぞれ実行後、出力される情報一覧(編集しないでください)
ソースコードの説明

チューニングしたプログラムコードとともにチューニング方法についての説明
プログラムコードを改変した場合、プログラムコード

エントリー名 お名前またはグループ名(代表者)、ご所属
ハードウェア情報

システム名称(マシンの愛称などでも可)
総搭載メモリ量(メモリの種類)

ソフトウェア情報

OSとバージョン
コンパイラとバージョン
コンパイルオプション

 

IA無差別部門

「理研QCDコード」を高速に解けたマシンが表彰対象です。大規模PCクラスターを使用される場合はこちらの部門にご応募ください。計算機の種類・規模は問いませんが、使用するプロセッサーはインテル・アーキテクチャー(IA-32/EM64TもしくはIA-64) に限定します。応募者がMPIもしくはOpenMP等を用いて並列化されても結構です。

応募に必要な情報
実行結果 改変されたプログラムの実行後に出力される情報一覧
(編集しないでください)
エントリー名 お名前またはグループ名(代表者)、ご所属
ハードウェア情報

システム名称(マシンの愛称など)
CPUの種類(CPU名称、駆動周波数、使用CPU数)
総搭載メモリ量(メモリの種類)
通信機構名称あるいはネットワークトポロジーと通信帯域(MB/S)

ソフトウェア情報

OSとバージョン
コンパイラとバージョン
コンパイルオプション

  「理研QCDコード」について
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このプログラムは格子QCD計算の性能評価のために共役勾配法(CG法)の反復解法における主要計算ループの処理速度を計るものです。

量子色力学(QCD:Quantum Chromo Dynamics)は陽子や中性子等を構成しているクォークと、クォーク間の力(強い相互作用)を媒介するグルーオンの振る舞いを記述するものです。QCDを実際にコンピュータ上で計算するために、QCDを離散化した格子QCDが用いられます。
   
  謝辞
本コンテストを実施するにあたり、審査員をご快諾いただきました姫野氏、朴氏、戸室氏はじめ、多くの方にご協力をいただいております。

特に、理研QCDコードの開発者である出渕 卓氏には、今回、本コンテストでのQCDコード使用をご許可いただき、心より感謝いたします。

出渕氏は現在、金沢大学 物理学教室・理研BNL研究センターに在籍されております。

 
  FAQ
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Q 「インテル Xeon 1ノード部門」への参加でリモートアクセスを希望しています。一回あたり一時間程度の利用と書いていますが、何回でも利用できるのでしょうか?

Aリモートアクセスはお一人あたり一時間に区切って時間を割り当てますが、最初の時間帯で作業が終了されなかった場合は、再度事務局に申請していただければ、別の時間帯に一時間単位で割り当てさせていただきます。
ただ、リモートアクセスを希望される方が多く時間帯の割り当てが難しい場合は、ご希望に沿うことができない場合もございます。ご了承ください。

Qチューニングを行うときに、必ずインテル・コンパイラーを使用しなければならないのでしょうか?

Aリモートアクセスの環境においては、弊社がコンパイラーを用意させていただく関係で、ユーザーの方に使用いただけるのはインテル・コンパイラーのみとなります。(ユーザーがリモートアクセス用のマシンに他のコンパイラーをインストールすることは、ご遠慮いただいております。) ただし、ご自分でマシンを所有されている場合は、インテル以外のコンパイラーを使用いただいてもかまいません。

Qアセンブリ言語を使用してもよいですか?

Aアセンブリ言語の利用は今回のコンテストではご遠慮いただいています。

Qアセンブリ言語は不可とのことですが、コンパイラーの組み込み関数や、インラインアセンブラーの使用はよいのでしょうか?

A-01相当以上のコンパイラー・オプションの場合においてのみ、コンパイラーの組み込み関数を使用していだたいてもかまいません。インライン・アセンブラーはご利用いただけません。

Q改変したコードを個人でWebや他の媒体を通して公開させてもよいでしょうか?

A 改変後のプログラムは、個別での公開はご遠慮いただいております。今回のコンテストでは、チューニング後のプログラムはインテルに帰属するものとさせていただき、弊社よりWebなどで公開させていただく場合がございます。